2010年7月 2日 (金)

消費税増税について思うこと

選挙シーズンが到来して、消費税増税が話題となっている。

そんななか、先週6月27日(日)に何気なく付けたテレビでとんでもないことを言っていた。

「サンデー・フロントライン」という番組で、菅総理のブレーンなる人物が出ていたときのこと。

『消費税を増税することにより、…社員の給料が上がり、可処分所得自体は変わらない』と言っていた。

この方はどなたかわからないけど、何を言ってるの?って思ってしまった。

例えば、年間1億円の売上、人件費で、2,000万円、仕入+その他の経費で7000万円、利益が1,000万円だと仮定しよう。

消費税が5%のとき、

税込の売上=1億500万円

人件費は消費税がかからないから2,000万円のまま

税込の仕入+経費=7,350万円

このとき、消費税として納税すべき金額=500万円-350万円=150万円

では、今度は消費税が10%に上がったときはどうなるかというと、

税込の売上=1億1,000万円

人件費は消費税がかからないから2,000万円のまま

税込の仕入+経費=7,700万円

消費税の納税金額は、預かった消費税-支払った消費税で求めるから

1,000万円-700万円=300万円となる。


つまり、10%として預かった消費税1,000万円の使い道は、仕入その他経費に支払う700万円と、納税として国に納める300万円にすべて消えることになる。

ということは、「消費税を上げることにより、給料もあがり…」なんて資金はどこにも存在しない。

給料を上げるための資金を作り出すためには、

『消費税を上げたことによる、預り金の増加分を、納税しなくてよい』

ということにするしかないのではないかと思った。

また仮に、『この増加分を納税しなくてよい』とう税制になったとしよう。

今仕事をいただいている中小企業の現状を見たときに、給料を上げるという選択をする会社がいったいどの程度あるかというと、私は限りなく少ないのではないかと思う。


それから、もっと問題なのは、消費税の税率が上がったからと言って、すべての企業が、販売価額をその分上げられるなんてことは有り得ないし。

理系出身の税理士として、理系出身の菅総理は応援しています。

「消費税の性格は預り金」というのは、もちろんわかっています。

ですが、『預かっているだけ』と認識できている企業ばかりじゃないというのが現実です。

『預かっているだけ』のはずの消費税資金を運転資金にまわしてしまっている会社がいかに多いことか。

消費税の納税に四苦八苦する企業をいっぱい見ているのは私だけではないはず。

中小企業の現状、実態をそばで見ている我々のような人の生の声を是非聞いてください。

お願いします。

税理士法人羅針盤
  代表社員
   税理士・社会保険労務士 望月重樹

2010年5月 2日 (日)

資金繰りをみるために…

今日は、昨日とは違うとあるお茶屋さんへ訪問。

仕事内容としては、資金繰り計画表の作成。

1年間の経営計画を立案して、損益がどうなるか、貸借がどうなるか、そして、資金繰りがどうなるかについて、社長とシミュレ-ションを何度も繰り返してきました。


なんとか、納得できる単年度の経営計画書が作成できたんじゃないかな~って思ってます。


参考までに、どんな画面が表示されるかというと、こんな感じ。

100502_161801_5
<もちろん、画像は、今日訪問した会社のシミュレ-ション結果ではありません~。>
このシステムでは、未来の資金繰りが、棒グラフで見えちゃうのです~。


赤い棒グラフは見たくない~!!!


(赤は、資金が不足するっていう意味ね。)

青は、逆に、資金が足りているという意味です~。

(静岡市の税理士 望月重樹)

2010年5月 1日 (土)

今日からGW

今日は5月1日。

ゴールデンウィークが開始です…といっても、私は仕事。

世の中、ゴールデンウィークでお休み~かと思いきや、我が税理士法人羅針盤は、お茶の問屋に囲まれているお陰で、休みという雰囲気がしない。

なぜかというと、まわりのお茶屋さんは仕事してるから~休みなしで。


てなわけで、お客様の会社を訪問しても何の違和感もない。


で、今日訪問したのは、お茶の問屋さんの会社。


内容は書けないけれども、社長と経営相談を行ってきました~。

経営者って、悩み多いのね。


ちなみに、この経営者は私と同期の39歳男性です。

最近、お客様増えてます~特に私と同年代(30代~40代)。

やっぱり、同年代の方がいろんな相談しやすいんですよね。


明日も、別のお茶の問屋さんを訪問します~



p.s
小野伸二、最高!

シュート惜しかった~決めてくれたら、もっとよかったけど。

でも、ラストパスも抜群だし、やっぱりすごい!!!

それにしても、ロスタイムのゴール、感動でした~(^o^)/

(静岡市の税理士 望月重樹)

2010年4月24日 (土)

勝利〜

勝利〜
今年初の日本平。

もちろん、アウスタね。

お世話になってる静岡の焼肉店・南大門の松原忠明社長に連れて行ってもらった(^o^)/

またお世話になってしまった〜社長、ありがとうm(_ _)m


それにしても、勝って良かった


山本真希選手、凄い!!!

感動して涙が(┳◇┳)

2010年4月19日 (月)

新茶初取引~

100419_082602_2  平成22年4月19日。今日は静岡・新茶の初取引の日。

毎年感じる、この日が来たな~ということを。
通りを歩いていても、車や自転車、それから、サラリーマンも、なんかざわついている。
普段より人が多いからかな。
それから、のぼりもいっぱい立っているし、茶の街・静岡という雰囲気で溢れている。
その中でも、うちの会社があるのは、お茶問屋がいっぱいある地域だから。
写真は、歩いて数分のところにある、静岡茶市場ね。
今年の、お茶はどうかな。
うちのお客様に、お茶の関係の会社がどんどん増えているから、すっごく気になるところです。
美味しいお茶を全国の人に飲んでいただきたいって節に思ってます。
さあ、私も頑張ろう。
では、行ってきます。
(静岡市の税理士 望月重樹)

2010年4月 2日 (金)

雇用保険料率の改正

平成22年4月からかわるものということで、ニュースでも報道されてました。

かわるもの第一弾のご紹介は、雇用保険料。

雇用保険料率が変わるんですね~。

どうなるかというと、もちろん上がるんです。

この景気のわるいときにという気もするのですが、おカネが足りないんでしょうね。

上がっちゃうのです。

どのくらい上がるかを示しているのが、下の厚生労働省のサイト

http://www.mhlw.go.jp/bunya/koyou/koyouhoken11/dl/05.pdf

一般の事業で、個人負担が、1000分の4 ⇒ 6

農林水産・清酒製造業で、1000分の5 ⇒ 7

建設業も、同じく、1000分の5 ⇒ 7

会社負担については、上記サイトを御覧下さい。

  税理士法人羅針盤 代表社員
     税理士・社会保険労務士 望月重樹

2010年4月 1日 (木)

今日から4月

4月1日がやってきました。

新年度が始まるということで、いろんな意味で身が引き締まる思いです。

法改正もいっぱいありますしね。

たとえば、健康保険の保険料率が変わったり、雇用保険料の保険料率が上がったり…。


さて、日本実業出版社HP内の減価償却ブログを更新。
http://www.njg.co.jp/blog_yakuin.html

今回のテーマは、「減価償却の税務と会計の取扱いのちがい」です。

興味あるかたは御覧ください。


ついでに、新しく連載を開始した企業実務の内容がこちらで紹介されてます~
http://www.njh.co.jp/magazine/0201.html

税理士法人羅針盤(静岡市) 代表社員
     税理士・社会保険労務士 望月重樹

2010年3月27日 (土)

お花見びより?

お花見びより?
お花見びより?
この画像は今日の駿府公園の外堀の桜。

静岡市立中央図書館に行くついでに、ちょっと回って撮影。

満開とまではいかないけど、綺麗に咲いてる。

桜の季節が来ると、いよいよ4月だな〜って感じが。

4月になると、また忙しくなるかな〜。

さて、頑張って税法の勉強しよっかなo(^-^)o